意識調査(翻訳) アジア・パシフィック スパ&ウェルネス連盟(APSWC)実施
NSPAが加盟しているアジア・パシフィック スパ&ウェルネス連盟(APSWC)が2017年6月9日から7月6日にかけて、教育機関とソーシャルメディア(Facebook, WhatsApp, LINE)を活用し、オンライン調査を行いました。
翻訳版を掲載いたしました。
A:2006~2013年 日本におけるスパ・サービス産業の年間売上高の推移(※推計値)
スパ・サービス産業施設タイプ | 年間売上高(単位:百万円) 2008年からの成長率(%) | |||
---|---|---|---|---|
2006年 (n=256) |
2008年 (n=311) |
2012年 * | 2013年 * | |
シティホテル リゾートホテル 温泉旅館 |
329,956 | 482,135 | 461,301 | 481,818 |
0.0% | -4.3% | -0.1% | ||
大型複合商業施設 スーパー銭湯/健康ランド エステサロン ヘアサロン |
78,612 | 93,206 | 88,079 | 90,152 |
0.0% | -5.5% | -3.3% | ||
フィットネスクラブ /スポーツ施設 その他の独立型店舗 |
39,446 | 84,592 | 70,229 | 117,010 |
0.0% | -17.0% | 38.3% | ||
その他(医療関連施設含む) | 113,900 | 40,335 | 42,799 | 44,379 |
0.0% | 6.1% | 10.0% | ||
スパ・サービス産業 合計 | 561,915 | 700,269 | 662,407 | 733,358 |
* A表2012年、2013年年間売上高は、総務省統計局年次報告書の「サービス産業動向調査」の2009年~2012年・2013年成長率(B表)を基に推計した値。
出所:2008年経済産業省「我が国におけるスパ・サービスの現状と展望に関する調査研究」、2006年経済産業省「タイ・スパ・サービス専門技術者の受入れに関する調査研究」
B:2009~2013年 日本における関連サービス産業の年間売上高の推移
(※「サービス産業動向調査」より抜粋)
産業分類 (中分類) |
年間売上高(単位:百万円) 2009年からの成長率 (%) | ||
---|---|---|---|
2009年 | 2012年 | 2013年 | |
75 宿泊業 751 旅館、ホテルを含む |
5,937,920 | 5,681,324 | 5,934,011 |
0.0% | -4.3% | -0.1% | |
78 浴場業 以下を含む 782 理容業(*ヘッドスパを含む) 783 美容業 784 公衆浴場業,トルコ風呂,温泉 など 785 その他の公衆浴場業 7892 エステティック業 |
5,218,492 | 4,931,420 | 5,047,516 |
0.0% | -5.5% | -3.3% | |
80 娯楽業 以下を含む 8048 フィットネスクラブ 8053 テーマパーク(テーマパーク浴場含む) |
26,846,004 | 22,287,639 | 37,133,794 |
0.0% | -17.0% | 38.3% | |
83 医療業 以下を含む 835 療術業 8351 あん摩マッサージ師、はり師、灸師、柔道整復師の施術所 8359 その他の療術業 |
32,160,184 | 34,124,482 | 35,383,788 |
0.0% | 6.1% | 10.0% | |
スパ・サービス産業 合計 | 70,162,600 | 67,024,865 | 83,499,109 |
* A表2012年、2013年年間売上高は、総務省統計局年次報告書の「サービス産業動向調査」の2009年~2012年・2013年成長率(B表)を基に推計した値。
出所:2013年、2012年、2009年総務省統計局年次報告書より抜粋の「サービス産業動向調査」(http://www.stat.go.jp)
日本のスパ・サービス産業 市場規模の推移(推計値)
